現在の地球には「霊能力」「魂レベル」の高い人がたくさんいます。
特に1962年ー2016年生まれの人は魂のレベルが高い「べき」理由があったせいで能力者が集中して生まれている状態になっています。
人としての「体」人としての「心」を持っていながら「魂」だけが飛び抜けて大きくバランスを崩し、生き辛さを感じながら生きている人も大勢います。
霊能力を自身で切り拓いていくとなるとイメージとしては、育っていない霊能力を育てていくイメージになるかと思いますが、実際は違います。
「成熟した霊能力」を持ったあなたの体や心が耐えられるように、バランスを保ってその体と心に生きやすさを与えられるように「人としての自分」を育てていくイメージを持つとわかりやすいです。
能力は初めから「すごい」んです。そのすごい能力を扱える自分になるという事です。
なので、修行のほとんどが「己との向き合い」になります。どの修行も自分自身と向き合う事をする、という修行になっていると気付いて下さい。
これは、修行という言葉にしているから特別に見えるだけで、実際は、生きていれば自分と向き合うというのはどの時代においても人間の当たり前で、一番難しいテーマになるのではないでしょうか。
そうは言っても「霊能力」「魂のレベルが高い」「自分には特殊な力があるがしっかり理解出来ていない」「不思議な現象を解明したい」「人の心を読めるようになりたい」「霊について知りたい」「特殊能力を活用したい」「精神的な不安定を治したい」「原因不明の体調不良を治したい」「幻聴や幻覚ではない何かの正体が知りたい」特別な魂を持って生まれてしまったあなたは人に気軽に言えない、でも自分ではどうにも出来ない悩みや疑問を持っているかも知れません。
「人間力」と「霊能力」を近付ける、大きな魂に相応しい体や心を育てていく為に人から学ぶ事が出来る唯一の能力が「チャネリング」です。
チャネリングの手法を学び、そこからヒントを得て自分自身との向き合いを積極的に行なっていき、自分を知り、霊能力に気付きながら体や心を磨いていく修行を行うという流れを作る事が出来ます。
チャネリング以外の知識は学ぶ事は出来ますが、自分のものにしていくにはそれぞれの「目・鼻・耳・口・手・肌」の能力の成長の違いなど自分自身で気付き、試行錯誤を積み重ねていく必要があるので、ちょっと学んだ位ではわからない事もたくさんあります。
チャネリングは、色々な手法で教えている方がたくさんいますが、チャネリングが出来ている人、というのは実はものすごく少なく、能力を活かしきれていない方が本当に多いのが現状です。
チャネリングは霊能力の基礎基本、これが出来ないと他の何も出来ない(中途半端になる)ので、チャネリングがしっかり出来る人になろう、という気持ちを全てのスピリチュアル系の方、それ以外の魂の大きな方、自分探しをし続けている方が持てると良いなと心から、思っています。
私は「石とおしゃべり」という手法を使ったチャネリングを広めています。自分一人で切り拓くのは限界があるので、相方、パートナーを持つ形にして、相方、パートナーと成長していくという事をオススメしています。
誰でも出来る、能力がなくても大丈夫、とは言いません。ですが現代の日本人のほとんどの方は「霊能力が高い」「魂レベルが高い」「体と心と魂のバランスが取れていない」事を理解して下さい。原因不明の苦しみから抜け出す一歩になればいいなと思っています。
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